ESP32-C3 WROOMモジュール - 4MB（PCBアンテナ）

概要

• ESP32-C3 WROOMモジュール - 4MB（PCBアンテナ）
• BluetoothおよびWiFi対応モジュール
• PCBアンテナとキャスタレーションメッキ端子を採用
• 85deg;Cの耐熱性仕様があります
• 4MB SPIフラッシュメモリを内蔵
• 動作電圧：3.0～3.6VDC

ESP32-C3 WROOMモジュール-4MB（PCBアンテナ）は、好評のESP32 Bluetooth/WiFi対応モジュールの次期バージョンです。このモジュールは、シングルコアのRISC-Vベースのプロセッサを搭載し、WiFiとBluetooth LE 5.0の無線をSoCに内蔵しています。

このモジュールは、PCBアンテナと、表面実装ハンダ付け用のキャスタレーションメッキ端子を備えています。本製品は、4MBのオンボードSPIフラッシュを搭載し、耐熱温度が85#8451;仕様の製品があります。

32ビットコアのRISC-Vマイクロコントローラのクロック周波数は、最大160MHzとなっています。22個の設定可能なGPIO、400KBの内蔵RAM、低消費電力モード対応により、接続機器の様々な使用方法に対応できます。

仕様

• 40MHz水晶発振器
• 4MB SPIフラッシュ
• 動作電圧/電源：3.0～3.6VDC
• 動作周囲温度：-40～85deg;C（85deg;C仕様の場合）

MCU

• ESP32-C3搭載、32ビットRISC-Vシングルコアプロセッサ、最大160MHz
• 384KB ROM
• 400KB SRAM（キャッシュ用に16 KB）
• RTC用8KB SRAM

Wi-Fi

• IEEE 802.11 b / g / n準拠
• 動作チャネル中心周波数範囲：2412～2484MHz
• 2.4GHz帯域で20MHz、40MHzの帯域幅をサポート
• 1T1Rモード（データレート：最大150Mbps）
• Wi-Fiマルチメディア（WMM）
• TX / RX A-MPDU、TX / RX A-MSDU
• 即時ブロックACK
• フラグメンテーションおよびデフラグメンテーション
• 送信機会（TXOP）
• 自動ビーコン監視（ハードウェアTSF）
• 4 x 仮想Wi-Fiインタフェース
• インフラストラクチャBSSinStationモード、SoftAPモード、Station + SoftAPmode、およびプロミスキャスの同時サポートにより、ESP32-C3ファミリがStationモードでスキャンすると、Stationチャンネルに合わせてSoftAPチャンネルも変更されます。
• アンテナダイバーシティ
• 802.11mc FTM

Bluetooth

• Bluetooth LE：Bluetooth 5、Bluetoothメッシュ
• 通信速度：125Kbps、500Kbps、1Mbps、2Mbps
• 広告表示オプション
• 複数の広告セット
• チャネル選択アルゴリズム＃2

ハードウェア（インターフェース）

• GPIO
• SPI
• UART
• I2C
• I2S
• リモコン周辺機器
• LEDPWMコントローラ
• 一般的なDMAコントローラ
• TWAIコントローラ（ISO 11898-1と互換性があり）
• 温度センサ
• SAR ADC

同梱

• 1 x ESP32-C3 WROOMモジュール - 4MB（PCBアンテナ）

寸法

サイズ

• 18 x 20 x 3.2 mm（L x W x H）